新書なのにやたらと分厚かった、ヤコヴ・M・ラプキン『イスラエルとは何か』読んだ。イスラエルがユダヤ教徒のユダヤ人による国家ではなくむしろ帝国主義的なシオニストの国家であるという主張の結構衝撃的な本だったなー