鬼道をあやつる卑弥呼と桃は、切っても切れない関係。
纏向の箸墓古墳に眠るといわれる倭迹迹日百襲姫は、三輪山の神である大物主命の妻であり巫女だった。
この纏向遺跡からは、古代の桃の種が大量に出土している。