そうそう牛車に乗りながら、盲導犬を思い出していた。我々の乗った車を引っ張る水牛は、高度な調教を受けているようだ。コースを覚え、観光スポットや十字路で一旦停止する。凄いのは、狭い道で長い台車をコーナーに当てないよう大きく曲がって歩く。