午前中に市内へ散歩に出た。今日は夏日になるという予報で、日差しは厳しい。汗をかきそうになると速度を落としてゆったりと行く。記憶にある裏道に入ると、やはり牛たちがいた。その道の記憶は、薄っすらと漂ってくる臭いで呼び戻されたのかも。