Problem Paradise

@propara

詰将棋・チェスプロブレム作家

「取歩駒に逃げられる」原理図を。取歩駒が逃げるラインが破線で示したもの。その瞬間の王手のラインが実線。2つの交点(この場合だと28)が、プロブレム用語で言うところのcritical square(急所のマス目)です。

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631 days ago

「取歩駒に逃げられる」原理図を。取歩駒が逃げるラインが破線で示したもの。その瞬間の王手のラインが実線。2つの交点(この場合だと28)が、プロブレム用語で言うところのcritical square(急所のマス目)です。

5 Comments

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propara 630 days ago

もちろん、28歩の合駒に対して、同香なら同馬で、取歩駒が逃げたことになるからです。この2つの手順の違いをどう処理するか。実例を見ていくことにしましょう。

propara 630 days ago

「取歩駒が逃げる」原理の解説の続きを。この手筋が成立するためには、移動合ではなく、単純に合駒した場合の違いを見ておく必要があります。つまり、この原理図で、28馬と逃げる場合と、28歩と合駒する場合の違いですね。

propara 631 days ago

こんなふうに、ラフなスケッチをするだけでアイデアはいくらでもわいてくるものです。この原理図を見て、妄想がわいてきたらコメントしてみてください。「取歩駒が逃げる」という手筋じたいが作例が少ないので、まだまだ未開発な領域ですよ。

propara 631 days ago

この原理図を睨んでいるだけでいろいろと想像できますよね。たとえば、実線でcritical squareの外から王手すると逃げられるので、内から王手する(この場合だと、たとえば27)。表現方法は限定打あるいは限定移動。

propara 631 days ago

すでに書いた回避手筋は、この破線の途中(つまり37や46)に遮断駒(攻め方でも玉方でもいい)をはさんでおくというもの。たとえば、前もって46香と限定打で打っておく。