こどもみらい測定所で東京湾川崎沖のスズキを計測。2検体の計測で、セシウム137と134合計で7.22Bqと3.3Bqでした。東京湾の魚から検出される放射性セシウムの値は、横ばい傾向のようです。スペクトラムで見るとハッキリとしたピークは放射性カリウム(K40)しか見当たりません。加熱処理とは、魚焼き器で火を通した身を測定したと言うことです。実際には2検体ともに火を通しています。火を通したのは検査終了後に検体を美味しく食べることができるよう、検査中に身が痛まない為の対策です。東京都東京湾川崎沖と言うのは誤入力です。