真如堂さんの涅槃図などの公開は期間中有料ですが、正月にご本尊に供えた鏡餅のお下がりを小さく刻んで軽く焼き、黒砂糖をからめて菓子にしたものが授与されます。花供曽と言います。これをいただくと無病息災で過ごせるといわれています。