38
1062 days ago
学生の頃に住んだまちを歩く。去年の今ごろ取材したお煎餅屋さんの店先に、だいぶ色あせた紙面が貼ってあった。あの時ご主人は「載せなくていいよ」と言ってたけれど、あの時見せたのはやっぱり照れ笑いだったのかな。
ぼんやり河川敷で夕暮れを待つ。
黄昏の影があたかも灰色の水のように店内に侵入し、夕空の薔薇色が窓ガラスに反映し、テーブルの大理石が、漂いはじめた暗がりのなかでほのかに光る、人気のなくなったカフェのまんなかで、とり残された亡霊のように放心しています。
38
1062 days ago
学生の頃に住んだまちを歩く。去年の今ごろ取材したお煎餅屋さんの店先に、だいぶ色あせた紙面が貼ってあった。あの時ご主人は「載せなくていいよ」と言ってたけれど、あの時見せたのはやっぱり照れ笑いだったのかな。
ぼんやり河川敷で夕暮れを待つ。
0 Comments
Realtime comments disabled