次は、ちょっと歩いて、知事公館の横にある三岸好太郎美術館へ。やはり札幌生まれの若くして逝った画家。遊郭の番頭をしていた父を持つので、画家としては裕福だったようだ。絵のタッチは、ピカソの影響なのか、途中で急激に変わっている。