【装幀と帯】上橋菜穂子作品群、守り人・旅人シリーズ。五文字で収まって上・下とか無い場合には据わりが良い。「来訪編」とかの処理は上手い。けれど『天と地の…』では限界か。どうしても帯の水平線が「見えて」しまう。