音としての文化もこの楽器で伝えてほしい。僕にとっても『竹田の子守唄』は思い入れのある曲。頭の記憶としてはだいぶ薄れてしまっているけどこの曲の旋律、メロディは小さかった僕の身体に染み渡りずっと耳の奥のほうで木霊していた。