【江戸の防災】蔵の前、縁の下にこのようなカメがあり、中に荒木田土を入れておく。毎日水を足して粘土状にするのは丁稚さんなどのお仕事。いざ火事になったら、これで蔵などの目地にする。荒木田土は、調べたらビオトープにも適しているらしい。