ちなみに、日本の戦後の自殺率(人口10万人あたり自殺数)は、低い90年代前半と比べて、今は(10万人あたり)5人分増えた。経済水準・失業率・離婚率・結婚率・出生率・女性労働力率・高齢者率なども、社会支出とは独立した効果をもつ。