「私が一番好きな作品なの。これとならずっと生活を共にしたいの。」と、キャロリーヌ・リー女史(死ぬまでピカソ達が出展し続けたサロン・ド・メの名誉会長、前会長)は私に言った。私の作品が、"第30回フィナール国際美術展"で受賞した。