ここで「高度成長社会」(半周辺国)というのは、過去40年間での一人当たりGDPの上昇率(growth)が標本平均よりも高い社会のこと。growthの箱ひげ図を見ると、日韓南欧(開発主義福祉国家レジーム)がそれに当てはまる。