失業率以外の説明変数をすべて標本平均に統制した、自殺率(予測値)。高度成長社会と低度成長社会に分けて、予測値を計算している。結果、高度成長社会(半周辺国)では、失業率が高まると自殺率が跳ね上がったり上昇したりしてしまう。