社会支出率と自殺率の推移。社会支出率が20%を超えてくると、自殺率を抑制する効果が発揮されるようだ。自殺率に対する社会支出率の負の効果は、一人当たりGDPや離婚率など8個の説明変数で統制しても、なお有意性を発揮する。