『やわ肌雀士』が読みたくなって棚を漁ったが、見当たらないので鳴島+大川タケシの『雀鬼十番勝負』。大川はTVの脚本家で、さすがに構成は上手い。しかし何と言っても、この用心棒の服はダサさの極北である。