うまく史料に裏打ち紙を乗せられたら、シワを伸ばしつつ、中に入った空気を出すためにハケでトントンたたきます。裏打ちというとなんとなくトントン叩いているイメージがあったのですが、この作業なんですね。あまり叩きすぎてもダメ。